コロナの影響で業績が落ちたり倒産してしまう会社が増えている中で転職を考えている人も多いのではないでしょうか?
今日はそんな転職を考えている人向けに営業へ転職するメリットを紹介したいと思います。
未経験から営業への転職を考えている人は是非読んで見てください。
営業は知識は不要というメリット
もちろん製品や自社、サービスに関する知識は必要ですがそれはその会社に入ってからで間に合います。
事前にその製品や会社に詳しいに越したことはありませんが事前情報は必須ではありません。
それに特殊な営業を除いて資格や知識は必要ありません。
ですので他業種や他の職業からの営業への転職は他の業種への未経験からの転職に比べて難易度が低いと思います。
また営業から営業への転職もしやすくなりますので一度営業としての経験を積んでおくというのも良いと思います。
営業はスキルよりもガッツというメリット
スキルは必要です。
営業に関するスキルや知識はとても重要です。
ただそれだけではなくガッツがあればトップ営業マンになることも十分に可能です。
実際に新人や新入社員が会社でトップクラスの成績を出すケースもよくあります。
で、そう言った新人全員にスキルがあったかと言うと無い場合が多いと思います。
スキルや知識がなくてもガッツや根気で案件を獲得していくことができます。
ですのでこれまでの仕事で苦戦していた人でも営業に転職することで良い成績を出すことができるようになれる可能性も十分にあります。
営業はリターンがわかりやすいというメリット
営業の1番の魅力と言っても良いかもしれません。
営業は多くの会社で成績を出せばその分のインセンティブが出ます。
これは給料が上がったりボーナスで支給されたり給料とは別に支払われたり会社によって色々と違いますが成績を上げていけば上げた分だけ収入が増えていきます。
そして多くの会社では成績を上げている営業マンの発言力は高くなっていきます。
そのため良い成績を上げていけば金銭面や待遇面での優遇がどんどん上がっていきます。
これは大きな魅力です。
営業は将来的に役に立ちやすいというメリット
営業という仕事を経験することで他の仕事をする際にも役に立つことは多いと思います。
例えば製造業やシステム開発をする場合でも顧客の立場に立って製品やシステムを設計したり顧客の要望と自社の要望をすり合わせていく際なんかにもとても役に立ってくれると思います。
実際に技術畑の人でも上に上がっていく人は営業的なセンスが高く
「営業ができる現場の人」
という状態になります。
逆に言えばどんなにその分やの功績があっても営業的な感覚が無いとうまくいかないことが出てくるということです。
そしてもしあなたが将来的に独立したり起業したりしたいのなら尚更営業をお勧めします。
あなたの作る会社がよほど独自な優秀なサービスや製品で無い限り営業をして行かなければなりません。
その時に営業としての感覚や経験はきっとあなたを助けてくれるでしょう。
まとめ
営業という仕事は非常に魅力のある仕事だと思っています。今日ご紹介したように
・知識が不要
・スキルよりもガッツ
・リターンがわかりやすい
・将来的に役に立ちやすい
と言った特徴があります。
もし今営業への転職を考えているのであれば是非お勧めします。
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