ニュースで
と言う報道がありました。このニュースについて採用担当もしていた会社員としての視点で書いていきたいと思います。
ジャニーズJr.の在籍数とデビュー人数
またWikipediaで調べた情報を混ぜつつ見ていきたいと思いますが、報道ではジャニーズJr.には現在200人ほどがいるとのことです。
ジャニーズJr.の定義としてはデビューしていないがジャニーズ事務所に所属しているタレントさんと言う定義で良いかと思いますが、ジャニーズ事務所所属で2020年にデビューされた方が16名いらっしゃいました。
ちなみに2019年はデビュー人数0人です。
2018年は11名ですね。
2017年、2016年は0名で2015年は3名でした。
もっといらっしゃる印象だったのですが意外にかなり少ないですね・・・
2015年から2020年の5年間でデビューできた人数は30名だけです。
年平均で6名ですね。
もちろんジャニーズJr.には毎年新人さんが入ってくると思いますので「デビューできない」人たちがかなりの数出ていると言う訳ですよね。
今回の22歳での終了制度ができる前の段階でも自主的に辞めていく人もかなりいたのでは無いかと思います。
活動終了ってどうなのか?
個人的にはこれで良いのでは無いかと思います。
実際に将棋の奨励会でも年齢による制限を設けていて規定の年齢までに規定の段位になれなかった場合には退会しないといけない仕組みになっています。
あと22歳くらいならまだまだいくらでもやり直しが効くので、もう本当に引き返すことも進路変更することもできない年齢になってから活動を終了させるよりも良いのでは無いかと思います。
後活動終了されずにズルズルと所属だけはしているけどあんまし仕事が無い状態が長く続いてしまう。
と言うのが本人にとっても一番辛いと思いますし・・・
その後の進路は?
ジャニーズ を辞めた後の進路について悩まれる方も多いと思いますが営業マンをずっとやってきた私としては
この人たちが営業マンになるとめちゃくちゃ強いだろうなー。
と思います。
まぁイケメンは営業マンになっても大体強いので凄く活躍できると思います。
「イケメンでも営業先が男だったら関係ないでしょ?」
と思う方もいると思いますが営業先が男性でもイケメンだと強いんですよね。
だって汚いおっさんに営業されるよりも綺麗な男の人に営業された方が男性でも嬉しいでしょ?
他の業界からも引く手数多なんじゃないでしょうか?
まとめ
ジャニーズに限らず芸能界でデビューして勝ち残っていくと言うことはとてもとても大変な事だと思います。
そして実際にジャニーズでもデビューできている人たちの数はとても少なくて直近5年間で年平均6名と言う少なさです。
芸能界に限らず夢を追い求める業界ではどうしても厳しい現実が待っていますが是非第二の人生を前向きに歩んでいただければと思います。
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