いつかはこの会社を辞めたい。
近いうちに絶対転職してやる!
そろそろ転職活動始めたい。
と思っている人も多いと思います。
あなたはどうですか?今日は転職準備でやるべき事を2つ紹介したいと思います。
転職を考えている人は読んでみてください。
転職準備って何すれば良いの?
転職準備はその名の通り転職の準備になります。
なので最初にやって欲しい事としては転職さいとへの登録をして欲しいと思います。
転職サイトの説明は別の記事でも書いています。
転職サイトに登録するメリットはいろいろありますが、あなたの条件に合った会社を毎日のように紹介してくれたり、必要な書類の添削をしてくれたり面接の準備を手伝ってくれるなどいろいろとサービスがあります。
ですのでこう言った転職サービスへの登録をお勧めします。
お勧めとしてはdodaさんやビズリーチさんがあります。
それからもう一つ、多くの人がやらない転職準備があります。
これが今日の本題です。
これをやるかどうかで転職の条件を左右することもありますのでしっかりやって欲しい事があります。
それは現在在職している会社で良い成績を出す、という事です。
この在職中の転職準備はとてもとても大事です。
在職中にしかできない転職準備
在職期間中にやる転職準備で大事な事に「在職している会社で良い成績を出す」というものがあります。
これはとても大事です。
「いやいや、今から辞める会社で頑張ってどうするの?意味無いじゃん」
と思うかもしれませんが違います。
例えばあなたが転職先の面接官だったとして
A 最近絶好調の成績の希望者
B 最近成績が下がっている希望者
がいるとしたらどちらを採用したいですか?
もちろんAの成績が良い人ですよね?
それに転職する時に「課内で営業成績1位」とか「5年連続目標達成」とかいう「肩書」があると転職は当然有利になります。
ですのでより良い条件の会社に転職したいと思うのなら在職中の会社の仕事で手を抜くのはなくて最後までしっかりと全力を出す事です。
「いやいや、今の会社で頑張るのが嫌だから転職したいんだけど?」
と思う人もいるかもしれません、でも「逃げる転職」だと転職で失敗する可能性が高くなってしまいます。
もっと良い条件の会社を狙うのならしっかりと準備をして挑むべきだと思います。
そうする事で成果を上げて有利に転職活動を進めてください。
転職を考えるのなら余計に今の仕事を頑張るべきなんです。
転職活動のためにわかりやすい成果を出そう
在職中は出来るだけ「分かりやすい」成果を出しましょう。
これは外部の人から見ても分かりやすい結果に拘ってください。
例えば社長賞とか部署内で1位とかとにかくあなたの会社を知らない人が聞いてもすごいと思うような成果を出す事をお勧めします。
逆に社外の人に分かりにくい成果はあまり転職の時には伝わらないので無駄に終わってしまう事もあります。
そうですね、例えば凄く難しい案件を受注したとか社内の評価は高いけど周りには分かりにくいような成果だと転職では伝わりにくいです。
そう言った仕事をする事ももちろん大事なんですが転職活動としてはイマイチです。
なので分かりやすい成果に拘りましょう。
もちろん分かりやすい成果を上げるのは簡単な事では無いと思います。
でも常に成果を意識して仕事すると言う事はとても大事です。
そして転職した場合は多くの会社では即戦力としての働きを期待されます。
なので成果を出す癖を付けておかないと転職しても苦労する事になってしまいます。
まとめ
転職するという事は今の会社と完全に無関係になると言う事ではありません。
転職するからこそ今の会社でしっかりと成果を出して次の転職でより有利な条件を勝ち取る事ができるように成果を積み重ねましょう。
【転職準備中にやる事】
①転職サービスへの登録or更新
②転職で使える成果を出す
いい加減な仕事をしていると転職面接でバレてしまいますよ
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